最高級のキップ革を革本来の状態で素あげ調
に染めていますので革が生きています。生きて
いる革は湿度の変化に応じ容易に水分を吸収し、
また放出します。
革が水分を吸収し、放出する作用を「革が呼
吸する」と言い、良い革の特色とも言えます。
生きている革はしっとりし、手に馴染むのが早く、最高のグラブになります。
さらに、選手の思い通りの型づけができる湯浸け手揉み型付け加工なら、
お渡ししたその日からすぐにお使いいただけます。
「親指」「人差し指と中指」「薬指と小指」、この3つの組合せで、3ヶ所から回転するボールを力強く掴み、回転を殺す。5本の指を3本の組合せにすることで、力は強く働きます。Zeems PROⅡ「三方力」シリーズは、この3本の組合せが最も自然なカタチで発揮できるように、随所に独自の技術を開発しました。
グラブとの一体感を保持
指又を入れたことで広がった中指と薬指の間を独自の紐通しで補強しました。
従来通りグラブとの一体感を保持してあります。
指又を中指と薬指の間に入れて指を2本づつに分離し、
捕球時に三方で掴む動きを自然に実現しました。
▲写真はPROⅡ800G(外野手用)
親指を立たせ、
三方から掴み捕る感覚を
革紐を親指付け根部にピンポイントで縦に通すことで、湯もみ型付けが完成した時、親指を立たせた状態が最初からできています。この事により親指は縦・横・斜めに自然な動きが可能になり、より「掴み捕り」やすくなります。
人差し指を一番長くし、さばき易さを追求した新型グラブ。「掴む」「握る」といった動作を追求した結果、横とじシングルで、土手部分の柔軟性を出し、打球を包み込む感じでの捕球が自由自在。キャッチボール・ゴロ・フライ全てのポケット芯が人差し指1ヶ所で対応できるのも特長の一つです。人差し指をグランドに付ければボールが入ってくる感覚を、ぜひ味わってみて下さい。
▲人差し指を中心に打球を包み込む ▲人差し指を一番長くした設計
(有)ニシオカベースボール企画のスパイク(DURIFEELを除く)に採用されているエポネード10は、「ひねりだめ」と言われる内側の力を実現するため、当社独自のノウハウを活かして開発された、10本の歯をもったスパイク金具です。
軸足のねじり上げによって生まれる「ひねりだめ」を、足の親指そしてその付け根である拇指球の内側ラインで大地からのパワーをボールに伝え、そしてグランドをしっかりと捉える走りやすさを実感してみて下さい。エポネード10が投げる・打つ・守る・そして走るという野球のあらゆる動きに対応します。
「利き腕前腕のスナップスロー(ボールのキレ)が基本中の基本」
下半身の使い方は、軸足は少々でもハの字に構える事が重要で特に内側の歯①③④⑤がPプレートをしっかりと捉え、特に④の歯で踏ん張れる実感(捻りだめ)を味わって下さい。理想ですが、この捻りだめ(軸足股関節の内側で力を感じる)を軸足の殿部側よりねじりを加えつつ、または加えた力を維持しながら体重移動を行い、腰の内側回転(最短高速回転)を引き起こす事が、強い力で上半身の捻り倒し肘の位置が両肩線上よりやや上が理想で、利き腕前腕のスナップスロー(ボールのキレ)に好影響を与えてほしいものです。「これは柔道の背負い投げの相手を真下に投げ下ろす感じです。決して相手を遠くに投げる感じではありません。ご注意を!」
さらに注意をしてほしい事は、体重移動の時軸足の膝が前折れし外側回転(外廻り)をしてしまうと上半身肩の開きになってしまい打者に投げるボールを早く察知されてしまう恐れがありますから十分・いや十二分に注意をして下さい。
オーバースローの理想は、ステップ足踵より着地し体重移動を完成させる為には⑨⑩両歯がしっかりとグランドを捉えるために、この角度で出来れば今の位置より外側がベターであるが、走りやすさ・多方面の動きを求めると今の⑨⑩の位置とこの角度がベスト!
スリークォーターの理想は、足裏の内側より着地し(踵から内側に着地する投手も)前移動しながら体重移動を完成するため⑨および内側の歯⑦⑤④③①がグランドを捉える為、踏ん張りが利くと感じる。
サイドハンド&アンダースローは、足裏内側(踵からの投手も)より着地し、前移動をしながら体重移動を完成させるため⑨⑦⑤④③①の順でしっかりとグランドを捉える。④この位置が、内側の力“捻りだめ”(投げる・打つ&走塁時のあらゆるスタート)この歯最大のポイント。
①②③は、主に走力歯②と③の斜めの意味は、ストレート走の足裏は外側より着地し内側へ移行しながら体重移動ゆえ、先に着地する外側②の歯が前で③の内側の歯は少々後方に位置する方が、蹴り足となる①と③④⑤の歯が共に生かされる。あらゆるスタート1歩目に、内側の歯①③④⑤が特に生きる。②と③の歯は、軽量化の為に歯を小さくする。⑤は④の歯と共に、“捻りだめ”(投げる・打つ&走塁時のスタート)特に生きる。⑥⑧⑩は、多方面の動きに生き、特に走塁時、左足外側の歯⑥⑧⑩はベース付近、コーナーを回る時、特に威力を発揮する。⑨⑩は、“捻りだめ”&捻り込み受け足すなわち体重移動を完成させるためにこの歯の位置と歯の向きが非常に重要です。捻り込み受け足(体重移動)のためだけなら、出来れば今の位置より外側がベターであるが、ブレーキング捕球・多方面の動きは今の⑨⑩の位置がベスト。
ボックス内に軸足を少々「ハの字」に足を固定、軸足裏の前歯①③④⑤の内側のラインで膝の内側回転を起こさせ、その力で腰も内側回転を巻き起こさせ、下半身の内側回転力をステップ足と共に上半身に伝えよう。ステップ足はまず、つま先内側より着地、反転ぎみに内側から順番に着地①③④⑤⑦⑨と⑩が受け足のねじり上げによる下半身の内側回転力の強さを上半身、特に両腕に伝えよう。両腕の動きは、ボールを乗せて運ぶイメージが大切で打球がライナーで飛ぶよう練習しよう。打つ動きには上半身(打者の構え・両肩の動き・両腕の使い方・両肘の使い方・手首の使い方)も大切ですが、今回は下半身に絞らせて頂きます。