未来の選手へ贈る
理想のグラブ
名手の“あのグラブ”
をつくりたい
1967年、ベースボールの本場アメリカから1人の内野手が日本にやってきました。のちに日本野球界を近代化に導いたと評されるこの名手は、魔法のようなグラブさばきで、当時チームメイトであった開発者を夢中にさせました。
「あのグラブを使えば、みんなうまくなれる。いつかあのグラブをつくりたい」
この思いが原点となり、1999年、「究極」の意を込めた“Zeems”は誕生したのです。
“Zeems”に込めた思い
“ジームス”の
個性とは
選手一人ひとりの
ベストプレイを叶える
野球は、グラブでボールを掴む、投げる、相手が捕ることで成立し、その動き一つひとつの積み重ねが試合を動かします。その中で選手の最高のパフォーマンスを支えるのがグラブです。手の形、体格、筋力も違う選手たちにとって良いグラブとは何か―。
元プロ野球選手の開発者が、自らの経験と影響を受けた野球人からの教えをもとに、製品づくりから湯もみ加工まで究極の名にふさわしいグラブづくりを行っています。手を入れた時のなじみの良さ、素手で掴むようなすばやい操作性を実感してください。
“ジームス”の
ものづくり
丹精込めた
ジャパンメイド
Zeemsグラブの革は、銀面のキメの細かさ、皮革としての強度を重視し、湯もみ加工に適したものを厳選して使用しています。国産グラブの発祥地・奈良県の工房で、革を見極めての裁断から、縫製、紐通し、仕上げまでをすべて行う完全国内生産。
選手がグラブをはめる瞬間を思い描きながら職人が一つひとつ丹精込めて作るグラブは、まるでオーダーメイドグラブのような特別感があります。あなたの手でもその特別感をぜひ体験してみてください。